環境開発工業株式会社 Create the Future

業務内容

維持と管理 リサイクルデータ管理

E.D.I.システムによるリサイクルデータの管理

お客様の排出された廃棄物がその後、どう処理されたのか—— どのような形で、どの程度、リサイクル処理され再資源化されたか、何がどのくらい最終処分されたか等—— を数値化し、お客様の環境経営にお役立ていただけるよう支援します。

廃棄物処理を「見える化」

事業所から廃棄された物は、回収された後にどうなったのか?こういうことが分からない状態を変えたいと私たちは思いました。そこで、受け入れた廃棄物1点1点にバーコードを付けて管理し、自動倉庫方式で処理されるまでを追跡できるシステムを構築しました。今では「数値で表すこと」が顧客に提供する付加価値の一つとなっています。

各商品をデータで管理 顧客へリサイクル報告書を提供

リサイクル報告の指標(1) 商品別リサイクル状況

受け入れた廃棄物それぞれの処理フローを追跡し、最終的に再資源化された重量、リサイクル率などを詳細にレポートします。

リサイクル報告の指標(2) 社会貢献率

障害を持つスタッフの手によってリサイクルされた数値をデータ化した、当社独自の基準です。

リサイクル業に特化した基幹システム「E.D.I.」

当社が独自に開発した基幹システム「E.D.I」は、産廃業用の仕様に加えて、請求、財務、車両管理などの業務もカバーする包括的なシステムです。リサイクルデータもこのシステムの上で管理されています。社名の頭文字(Environment, Development, Industrial)と電子データ交換(EDI)をモジって名付けました。

【例】ノートパソコンのリサイクルデータ管理