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コラム

山田式 二酸化炭素削減術

環境リサイクル部 主務  山田真義

今さら言うまでもないが、二酸化炭素の増加によって生じている地球温暖化は我々人類にとって非常に深刻な問題である。
・・・というのは十分理解はしているものの、目に見えないせいか「温暖化ねぇ」と、どこか他人事。この業界にいる以上、そんな悠長なことを言っている場合ではないのはわかっているし、それなりにCO2削減に貢献している業務に従事しているとは思っている。
けれど、危機的状況を体感できているところまでに意識が向いていない。せいぜい、幼少期のころと比べると、積雪シーズンが短いような、夏は夜中も寝苦しいという北海道にはなかった暑さが温暖化を実感させているくらいだろう。
とにかくまだ他人事で、自分自信で何か対策を打っているかと問われればどうなのだろうか・・・
と、思った瞬間、声高らかに言えることがあると気づいてしまった。

それは、冬でも石油ストーブを使用せず極寒の中過ごすことが出きる特異体質?温感センサーが鈍い?とにかく、春夏秋冬、化石燃料というエネルギーに頼ることなく生活していることだ。

僕は雪深い小樽生まれ、当社に就職と同時にこの北広島で暮らし始めた。この北広島は隣の札幌と比較しても気温がやたらと低い。札幌と北広島の境界線から進むとみるみる気温が下降してくる。そんな地域で住んでいるにも関わらず、自宅のストーブのスイッチをONにすることはない。

何故だろう・・・ここでまた気づいた。
そうかっ!僕はたくさんの脂肪を蓄えているからなんだと。
だが、この脂肪という僕自身が発する熱源は「食」を通じて蓄え続けた賜物でしかない。
この脂肪が蓄え始めたのは、今から8年前・・185cmの身長で当時80kg。至って標準体型だった僕の体重は、時を経て、細身の女性一人分をお姫様抱っこした分が増量されている。
しかし、こんな「ワガママBODY」になった僕は、見た目に反して「動ける〇ブ」なのであり、社内でも僕しか出来ない技も持ち合わせている。

その名は「二酸化炭素抑制型 山田式ボーリング」(※僕の独自解釈による命名)
僕が従事している業務は、灯油をはじめとする油によって汚染された場所を原状回復することだ。
その前に必ず行わなければならないのが、汚染された場所の範囲やその面積、深さ等を特定する必要がある。
特に土質によっては地中深く油が流れ込むため、土壌のボーリング調査は浄化前の必須作業であり、僕の本領が
発揮される時なのだ。この作業で僕は、平均5m~6mを掘り進められることが出来る。当然重機や機械なんかは使用せず、もちろん化石燃料等のエネルギーを使用せず、手動のボーリング用治具と己の技と自ら発するエネルギーのみで立ち向かうのだ。当然、化石燃料由来の二酸化炭素は抑制されている。
(ちなみに、同僚たちの平均は4m前後。まだまだ彼らに先を越されることはないw)

と、業務上ではこの「ワガママBODY」がいかんなく発揮されているが、年1回の健康健診では成人病予備軍に認定されている。
だが、僕の食に対する欲望は止まらない。
何より僕は好き嫌いもなく、残さずとても幸せそうな笑顔を振りまきながら食し、周りもそれを認知している。そんな姿は、「未来の為に無駄にしない」というコンセプトのもとに、当社初の就活用PR動画も制作されている。しかもプロのクリエーターの手によってだ・・

なんか事業と繋がっているようなフレーズではあるが、少々強引な気がしないでもないが・・
そんな食を通じて、蓄えた脂肪が化石燃料使用削減=二酸化炭素削減に繋がっているのは、強引であるとは思うが、食という欲を止められない自分を正当化するための常套句かつ僕なりの二酸化炭素削減方法だと解釈し、自己肯定している。
でも、きっといつかその欲は、近い将来沈静化されるだろう。
僕はまだ30代という若さに胡坐をかいているが、数年で40代を迎える。その頃には、脂っこいものやメガ盛り級の量が、胃もたれや胸やけで自然に体が受け付けなくなるだろうと・・・
だからそれまでは、蓄えた脂肪を代替燃料として二酸化炭素削減に貢献していきたいと思っている。
・・・と、呑気に飽くなき欲求を満たし続ける僕のコラムに割って入る先輩のコラムは6月25日公開

追伸 本記述は僕流の解釈であるため、良い子は絶対マネしないでくださいww